グルテンフリー

大潟村米粉の皮の肉餃子を購入原材料カロリーアレルギー物質や食べてみた感想

アレルギーやグルテンフリーにより小麦を避けている場合、家庭での食事時にそれぞれ一から手作りの食事を用意するのが大変な時ってありますよね。

餃子は惣菜や冷凍食品でも見かける人気のおかずですが、皮が小麦なので食べられない…と思うあなたへ。皮が米粉のみで作られていて小麦成分が使われていない餃子なら、家族みんなで同じおかずや一人ご飯に手軽に取り入れられますよ。

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大潟村米粉の皮の肉餃子原材料やカロリーアレルギー物質は?

生協のパルシステムにて購入しました。20コ入り、410円(税込)1つ辺り20g。

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原材料は、

野菜(キャベツ、白菜、玉ねぎ、にら、ねぎ、生姜、にんにく(すべて国産))、豚肉、豚脂(ともに国産)、たん白加水分解物、ごま油、食塩、香辛料、皮(米粉(米・秋田県産)、でん粉、発芽玄米粉、ぶどう糖、食塩、もち粉)、加工でん粉、増粘多糖類、トレハロース

秋田県大潟村の工場では小麦の持ち込みは由来品まで持ち込みなし。
微量のコンタミでも反応してしまう小麦アレルギーの方でも安心して召し上がることができますね。

栄養成分表示は100gあたり、

エネルギー 237kcal
たん白質  5.0g
脂質    15.2g
炭水化物(糖質) 20.2g
ナトリウム 254mg(食塩相当量0.6g)

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焼き餃子でも水餃子でも召し上がることができます。
確かに水の量が多めだと皮が開くものもあり、これは小麦皮の餃子のようにグルテンの力でペタッとくっつけることができない部分では仕方がないのかな?と思いましたので、水餃子の時はサクッと取り上げたほうがいいと思います。

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JA-NETや楽天の研ちゃん餃子本舗にもネット通販があり、原材料の並びは同じですが、生協仕様には調味料にアミノ酸が入っていないというのが大きな違いかと感じました。

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大潟村米粉肉餃子を生協のパルシステムで購入小麦皮の餃子と比べてみると?

米粉の皮の餃子を食べるのは初めてでしたので、これまで購入していた、パルシステムの餃子にしよう。と一緒に出してみました。
手前右側が大潟村の米粉の皮の肉餃子、左側がパルシステムの餃子にしようです。

最後にフライパンから取り出すときに若干張り付くので気を付けないとはありましたが、二つ並べてちょっと形が違うかな?程度な。

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餃子にしようと比べてになりますが、皮はよりモチモチ、中身は、キャベツの歯ごたえがあり、肉の風味はあっさりとした感じ。

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家族に違いを聞いても、何が違うの?普通においしいよ。な程、違和感がなくパクパク食べていました。

定番の原材料と異なるものですと、アレルギーに対応するために小さいお子さんへ食べさせるものならとにかく、食事制限のない大人の方にとっては、

『なんか違う…』

と拒否感を感じる方もいますが、こちらの米粉の皮の肉餃子に関しては、家族みんなのメインメニューでも違和感なく美味しく頂けると感じました。

さいごに&関連記事リンク集

食事制限が必要な場合、一から手作りがしんどい時もありますが、このようにサクッと食べられるものを確保しておくと、日々の食生活が楽になりますよ。

生協のパルシステムはアレルギー対応のチラシも別にあったり、こちらの米粉の皮の肉餃子も20コ410円と比較的取り入れやすい価格に設定されておりますので、まずは資料請求やお試しセットから検討されるのも良いかと思います。


楽天の研ちゃん餃子本舗では、グルテンフリーや小麦アレルギーの方向けに、タレがない送料込の設定の餃子セットも取り扱っております。

最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m

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