グルテンフリー生活の中で、コーンフレークやシリアルが食べたい!と思った時に、
「玄米フレークならよいのでは?」と思いきや、原材料を見ると、ケロッグ玄米フレークなど、小麦や麦芽エキスが入っている場合があります。
そこで見つけた小麦不使用のCOOP玄米フレーク。
原材料やカロリー糖質や食べた感想をまとめてみました。
コープ玄米フレークはグルテンフリー!原材料とカロリー糖質は?
コープの店舗とコープの宅配で購入できます。
2016年5月7日に店舗で購入した際には150g188円でした。
現在は「国産玄米でつくった玄米フレーク(三温糖使用)150g」と名称が変更になっております。
原材料名は、玄米、三温糖、食塩/乳化剤(ショ糖脂肪酸エステル)、炭酸Ca、ビタミンC、ピロリン酸鉄、ナイアシン、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB6、ビタミンB2、パントテン酸Ca、ビタミンB1、ビタミンA、葉酸、ビタミンB12。
9種類のビタミンと鉄が配合されています。
製造者は日本シスコ株式会社。シスコーンでおなじみの会社です。
アルファ化された玄米フレークは消化吸収がよく、優しい甘さの三温糖使用。というのも、体を気遣う方には響く所。
栄養成分表示です。
1食40gあたり、主な所で、エネルギー150kcal、たんぱく質2.8g、脂質1.2g、炭水化物33.5g、糖質32.4g、食物繊維1.1g。
ちなみに私は1食40gでは足りませんが(笑)目安として。
コープ玄米フレークの食レポは?
早速開けてみました。
ちなみに器はシスコーンの懸賞で当選したシリアルボウル。
さすがシリアルを食べやすいように工夫されているというだけあって使いやすいです。
見た目インパクトがあったのは一般的なコーンフレークより厚みがある!
一口食べてみると、サクサクとしたコーンフレークの食感でありながら、この厚みと噛めば噛むほどほんのりとした甘みが増して、満足感を感じました。
牛乳や豆乳をかけてさらに栄養バランスと満腹感を。
はもちろん、このままぼりぼり食べても美味しい(^^
ついつい、あると食べてしまう美味しさで私としてはおすすめです。
食事制限をしていると、どうしても、「あれが食べたいこれが食べたい…」な淋しさを感じる時がありますが、この噛みごたえのある食感はかなり満足感を感じると思います。
玄米フレークの詳細は
>>国産玄米でつくった玄米フレーク(三温糖使用)150g
全国の生協の店舗や宅配は
>>日本生協連
さいごに&関連記事リンク集
かなり昔から、手軽に食べることができ、ビタミン配合とうたわれていることが多いコーンフレークを好んで食べていましたので、グルテンフリーでシリアルを食べられてしかも美味しいとは!と、かなりうれしかったです。
ダイエットや食事制限とうまく付き合うには、手軽に食べられるというのも大きいと思います。
参考になれば幸いです。
また、同じ日清シスコ製造の一日分の鉄分玄米フレークも小麦が含まれておりません。
こちらについての記事は下のリンクからどうぞ。
>>グルテンフリー日清シスコ1日分の鉄分玄米フレークとCOOP玄米フレークを食べ比べた感想
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m