ビタミンB群やカルシウムやミネラルを含み、食物繊維を豊富に含んでいたり、低GIという所から、健康意識の高い方に人気のある玄米。
玄米を炊くのが大変な時に手軽に食べやすいのがフレーク。
グルテンフリーのものを探していた時に見つけた、日清シスコ1日分の鉄分玄米フレーク。
小麦が入っていないのでグルテンフリーを取り入れてる方や小麦アレルギーの方にもよいですよ。
原材料とカロリーと糖質や、同じ日清シスコ製造のco-op玄米フレークと食べ比べた感想をお伝えします。
追記:日清シスコ1日分の玄米フレークは2019年7月末で生産終了しております。
コープ玄米フレークとの食べ比べ記事、もしくは、コープ玄米フレークはグルテンフリー!原材料とカロリー糖質と食レポは?の記事がお役に立てれば幸いです。
日清シスコ1日分の鉄分玄米フレークの原材料とカロリー糖質は?
スーパーやドラックストアやネット通販などで購入でき、イオン系のマックスバリュで購入した際には180g311円でした。
チャックつきスタンドパックは、保存の際に袋がくたっとせずに扱いやすいです。
原材料名は、玄米、白米、砂糖、食塩、炭酸カルシウム、乳化剤、ビタミンC、ピロリン酸鉄、酸化防止剤(ビタミンE)、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンA、葉酸、ビタミンB2、ビタミンB12
ビタミンと鉄が配合されており、1食分45gで鉄分が、1日に必要な量※ (7.5mg) 摂取できます。
※栄養素等表示基準値を100%とした場合
製造者は日本シスコ株式会社。シスコーンでおなじみの会社です。
一日分の鉄分が取れるというのも、体を気遣う方には響く所。
栄養成分表示です。
1食45gあたり、主な所で、エネルギー172kcal、たんぱく質3.1g、脂質1.08g、糖質37.1g、食物繊維0.7g。
コープの1食分としての値は40gなので、ぱっと見の数値では比較しにくい所はありますが、
45g食べると一日分の鉄分が取れるという所に重きを置いてるのでしょうか?という所で目安として。
そして小麦を始めとしたアレルギー物質なし。
卵、乳、小麦、落花生を含む製品との共通の設備で製造となっているので、敏感な方にはご注意をですが、グルテンフリー食や小麦アレルギーの方にはうれしい部分ですね。
グルテンフリーのCOOP玄米フレークと食べ比べてみました
早速開けてみて、コープの玄米フレークと比較してみました。
1日分の鉄分の方が若干白っぽいのは、コープの玄米フレークが三温糖を使用しているので、その差かもしれません。
厚みと食感はほぼ一緒ですが、甘みが一日分の鉄分の方があっさりしている感じがしました。
これは、一日分の玄米フレークが砂糖、コープの玄米フレークが三温糖、三温糖の方が雑味がある分、強い甘みとコクがあるという特性かもしれません。
私はコープの玄米フレークの方が味的には好みですが、この辺りは両方購入しやすい環境の方は比較したうえでの好みによるかなと思いました。
どちらの玄米フレークにも言えますが、この噛みごたえのある食感はかなり満足感を感じると思います。
さいごに&関連記事リンク集
かなり昔から、手軽に食べることができ、ビタミン配合とうたわれていることが多いコーンフレークを好んで食べていましたので、グルテンフリーでシリアルを食べられてしかも美味しいとは!と、かなりうれしかったです。
コープより比較的購入できる店舗が多く、ダイエットや食事制限とうまく付き合うには、手軽に食べられるというのも大きいと思いますので参考になれば幸いです。
コープの玄米フレークについての記事は
グルテンフリーCOOP玄米フレークの原材料カロリー糖質と食べた感想
からどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m